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家は買わないほうがいいです

「終の棲家を購入したい。」

 

新潟住まいのお金相談室に、

間もなく定年を向かえる

Sさん夫妻が相談に来られました。

 

「退職金は1,000万円以上でほぼ確定です。

正確には1,100万円代後半になります。」

 

「年金収入もあるはずだし、

たぶん大丈夫だと思ってはいるのですが

こういった仕事をされているという方が

いると聞いて訪ねてみました。」

 

Sさんからは今までの人生のこと。

これから思い描く未来。

いろいろのことをお話頂きました。

 

そしていざ予算診断をするというところで、

難航することがひとつありました。

 

年金っていくらもらえるの?

 

そう、年金額がいくらなのか

具体的に分からないということです。

 

今後の収入の柱となる”年金”の

精度が悪いとシミュレーションの

意味がありません。

 

なのでここをまず確定させないと

話になりません。

 

ここまでの勤務歴や年金納入歴が

ほぼ確定しているSさん。

 

ならばということで、

”社会保険事務所”に出向き正確な年金額の

確認からスタートとなりました。

 

そこで具体的な金額が算出できて、

いくらまでの住宅なら買っても

大丈夫か?という診断ができます。

 

思ったより年金って少ない

 

さて、実際にその年金額がかなりの

精度で分かるようになりいよいよ

予算診断開始。

 

しかしSさんの場合、

現在の水準を維持したまま

不動産を購入すると…

 

老後貧困の末に、

老後破たんの可能性がとても高い

という判定結果となってしまいました。

 

結論からいうと、

このまま賃貸で暮らしていたほうが

人生は豊かに感じられるのではという

感じです。

 

家づくりを楽しみに相談に来られたのに

なんだか申し訳ない気持ちの反面、

 

”私がこの仕事をしている意味”

を改めて考えました。

 

 

もし住宅の売り手側に相談していたら?

 

 

Sさんは住宅ローンも問題なく通るし、

自己資金もたくさんあります。

 

私も”予算診断サービス”をする前までは

感覚的にも大丈夫かな~なんて

思っていました。

 

そのためSさんがもしはじめに私ではなく、

住宅屋さんに相談していれば

間違いなくそのまま家を買っていたでしょう。

 

ほとんどの営業マンも実際に売っても

何の問題もなく返済できると感じるように

思います。

 

しかし、実際は違いました。

 

もし家を購入してしまって

いたら高齢期に住宅を手放すことに

なっていたかもしれません。

 

その可能性が極めて高かったのです。

 

このタイミングで

家計のシミュレーションを

作ってみようと思ったSさんは

人生のターニングポイントだったかも

しれません。

 

30代、40代の方は早期に対策を

 

 

年齢を重ねてからですとできる対策は、

残念ながら限られてきます。

 

今回の場合は、

 

・家計の根本的な見直し

・現在加入されている保険会社内での見直し

(※新しく保険に入ることが難しかったため)

 

で月々のコストダウンに成功していますが、

 

これを30代、40代からできていたとすると

 

『人生で1,000万円以上のお金を無駄にせずに済んだ』

 

ということにもなります。

 

日々の光熱費を節約するよりも、

こういった積み重ねが人生のお金を

大きく左右します。

 

電気代や水道代を気にするのもいいですが、

無駄な保険を加入したり、

家づくりの方法を間違えると

 

『1年中エアコン全開状態』

『お風呂に入っている間、お湯の蛇口全開状態』

 

これらを実際にやってしまったかのように

出ていくお金は全く一緒です。

 

これからの時代は世帯年収がよっぽど高く

ない方以外は厳しい時代に突入します。

 

老後を豊かに過ごすために早期に

できることは確実にしていきましょう。

 

PS

いつもありがとうございます。

 

現在たくさんの方から相談を頂いており、

しばらくの間、新規相談の募集を中止させて

いただくことにしました。

 

お客さんに全力で向き合っていきたいからです。

 

これから新しく相談を希望される方は、

まずは7日間のメール講座をご受講ください。

 

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メール講座終了後、

予算診断サービスを希望される方は、

メールフォームにてご予約をお願いいたします。

 

こちらから初回面談が可能となりそうな

日程を個別にお知らせさせていただきます。

 

 

※最短でも6月以降となりそうです。

 

 

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