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フラット35S金利引き下げ間もなく終了

安いとついつい買ってしまう物。。。

 

スーパーで買い物をしていると、

じゃがりこが98円だったりアイスが68円だったりすると

別に欲しくないのについつい買ってしまいます。

 

年末年始はファッション用品もバーゲンになりますが、

ここでもついつい安さに負けてそこそこ良さそうなのを買ってしまいます。。

 

お菓子程度ならまだいいですが、

服などの場合は結局本当に気に入っていないとたいして着なかったりして

バーゲンではなくて本当に欲しいものをしっかり買っておけばよかった

こんなふうに思ってしまうこともしばしば。

 

今だけお得です。

期間限定で特別に割引します。

もうすぐ終了です。

期限を過ぎたら定価に戻ります。

 

あなたもこんなふうに言われたらちょっと心揺さぶられませんか?

 

金利引き下げ期限迫る!フラット35S

 

仕事中にインターネットを見ているとこんな広告が目に入ってきました。

 

 

「ところでフラット35Sって何?」

という方も多いと思いますので解説します。

 

フラット35とは“独立行政法人住宅金融支援機構”という団体の住宅ローン。

 

最初から最後まで金利が変わらない安心感の強い住宅ローンです。

 

例えば月々の返済額を70,000円でスタートしたら、

完済するまでずっと毎月70,000円のままを約束されます。

 

金利が上がらない安心感があるので人気があるローンなのですが、

さらに最初の10年間を64,000円にしますよ!

※毎月70,000円を基準とした場合

 

というキャンペーンがある状態でした。

 

そのキャンペーンが来年の1月29日で終了します。

こういうわけです。

 

え?そんなローンがあってもうすぐ終わるの?

それってチャンスじゃない?私も申し込みたい!

 

こんなふうに思ったあなた、ちょっと待ってください。

 

このように間もなく終了!とか、

最後のチャンスです!なんて言われると、

他を考える“アタマ”がすっと抜けてしまうのがよくあること。

 

メリットも多いフラット35ですが、

デメリットもしっかり把握されていますか?

 

フラット35を選択した場合のデメリット1

 

生命保険料が金利に含まれない

 

 

分かりやすく言うと、例えば第四銀行などのいわゆる一般的な銀行の住宅ローンは

金利に生命保険料が含まれているのに対して、フラット35の場合は

毎月の返済額にプラスして生命保険料を支払う必要があります。

 

もちろん生命保険を掛けるかは強制ではないので、

保険なしであれば問題になりませんがほとんどの方が

住宅ローン分は生命保険をかけることを希望されます。

 

つまり毎月の返済額が70,000円だとしても、

保険料が別途5,000円~10,000円かかる可能性があるということです。

 

これを35年間で累計すれば何百万円もの負担となります。

 

 

フラット35を選択した場合のデメリット2

 

融資関係の諸費用が高い

 

 

フラット35で融資を申し込んだ場合、

原則建物が完成したときに初めてお金が全額振込みされます。

 

しかし、土地を買って注文住宅を建てる場合はまず

土地の分のお金を用意しなければなりません。

 

建物も最初と真ん中、最後と3分割でお金を入れる工務店が

一般的なのでその都度お金を用意しなければなりません。

 

例えば建物が2,400万円だとしたら、

 

着工前に800万円。

屋根が付いたら800万円。

完成したら800万円。

 

こんな具合です。

 

でもフラット35では家が完成するときまではお金は振り込まれませんから、

それとは別なローンを組んでお金を調達しなければなりません。

 

これを専門用語で“つなぎローン”と言います。

 

このフラット35とは全く関係ないローンにも、

手数料、利息、保険料、印紙代などが発生し数十万円の出費となります。

 

特に土地をこのローンを使って購入してから、建物の完成迄の期間が

長いと言う方はこれだけで50万円近い出費になる可能性があります。

 

メリットとデメリットの把握が大事

 

今回の記事ではデメリットにフォーカスする形になりましが、

もちろん返済額が最後まで変わらないという最大のメリットもあります。

 

つまり何が言いたいのかというと、

間もなく終了!とかラストチャンス!とかそういった理由で決めずに、

本当に自分たちにとって有利なのかを調べる習慣をつけるのが大事ということです。

 

インターネットで“○○ メリット”“○○ デメリット”と検索するだけで

ある程度の情報は取得できる時代です。

 

このひと手間があなたの今後の生活を大きく左右します。

スマホでささっと調べられます。

 

特にフラット35Sの申し込みをして金利割引の権利を得るためには、

土地の契約書や建物の契約書が必要なのが一般的です。

 

「権利を取るために、とりあえずウチで契約しましょう!」

 

期限が間もなくなので住宅会社の営業さんによっては、

こういうことを言ってくる方もいるかもしれません。

 

本当にその住宅会社で建てる決意が定まっているなら

それでも構いませんが、ローンのために決断するようなことは

避けることが懸命です。

 

期限や特別割引などはタイミングがあったら儲け物。

このような気持ちくらいで考えておくと良いのかもしれません。

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