土地争奪戦2016

From:昆知宏@新潟住まいのお金相談室

昆知宏

 

 

来月末のゴールデンウイークはじめ、

結婚式にお呼ばれしました。

 

県外での式ですので、

ホテルを取ろうと思って

 

”じゃらん”を開いたところ

 

ゴールデンウイークということもあり、

ほとんど空きがない!

 

もうないの!?ってくらい、

本当に空きがない。

 

合ったとしても駅から車で15分とか

30分とかちょっと微妙なところばかりです。

 

今回は子連れで行くため式場に近い駅前の

部屋でなおかつ”ツイン”がいいなと検索をしていると

 

良さそうなホテルのツインが

 

”残りあと1部屋”

 

これは大変だー!と、

 

即座に宿泊申し込みをクリック。

 

無事に部屋は確保できましたが、

宿泊価格は普段の倍くらいの金額でした。

 

ゴールデンウイークだから仕方ないし、

あと1部屋しかなかったんだから

そもそも取れただけでも良かった。

 

こう思わなければいけません。

 

残りひとつって言われると・・・

 

残りひとつだって言われると、

ついつい冷静さを欠いてしまいませんか。

 

しかも最近のサイトはご丁寧に

 

“いま○○人が検討しています”

 

的なご案内までしてくれます。

 

こんなに検討していて残り一つだったら、

やばい!

 

急いで確保-!

 

と気持ち的になってしまいます。

 

最近これと似ているようなことが

家づくりにも起きています。

 

その様相はもはや取り合いとも言えます。

 

土地争奪戦

 

マイナス金利のニュースがわあっと

世間に溢れるようになってから、

 

明らかに住宅購入を考えている方が

増えています。

 

かなりの勢いで増えてきており、

住宅会社も大活況の様子です。

 

そして、これから土地を買って、

家を建てようと思っている方は、

 

ほぼ同じような思考になります。

 

 

『新潟市の中央区、東区でいうと、

40~50坪で価格が1,000万円くらい。

できれば1,000万円以下で!

 

ゴミゴミしているところは嫌で、

道路も広い方がいいです!』

 

正直に言うと、

こんな土地なかなかありません。

 

「ありません」

 

と言ってくれるのならまだ丁寧ですが、

出会ったばかりのお客さんのご機嫌を

損ねるわけにもいかないので、

 

頑張って探します!

と言わざるを得ない営業さん。

 

もし仮に相当ラッキーであったとしても、

 

即座に売れるため、

 

「急いで確保-!」

 

もウルトラハイスピードでしないと間に合いません。

 

そもそもこういう土地は、

一般には出なかったりもします。

 

なぜならこういう土地が出たとしても

業者の方が買ってしまうからです。

 

そしてそこにモデルハウスを建てて売るか、

もしくは建築会社が指定された土地として

売るかのどちらかになることが多いです。

 

誰もが欲しがる土地だったら、

もう業者で買ってしまって家までセットで

買ってもらおう!

 

こういう感じですね。

 

 

人気エリアは高騰中

 

このようなこともあり、

現在人気エリアの土地は

かなり強気の価格設定になっています。

 

この土地でこの坪単価かーと思うくらい、

数年前と比較すると明らかに上がっています。

 

それは単純な話で、

供給よりも需要が勝っているからです。

 

 

そのため、

建築会社はどこで建ててもOKという土地は、

人気エリアだと結構の高値になっています。

 

え?このエリアでそんなに高いの?

 

とちょっと前では考えられなかったような土地も、

どんどん予約が入り売れていっています。

 

個人的には中心部や利便性のいい

中央寄りの東区、小針近辺の西区、亀田などは

 

プチバブルだなって思うくらいです。

 

全体予算が上がると危険

 

こういった現状から現在、

土地の価格は自分たちが思っていたよりも

数百万円増加してしまう傾向にあります。

 

そのため土地も家を希望通りすると、

総額3,500~4,000万円の計画費に

なってしまいがちです。

 

共働き世帯であれば、

3,500万円くらいの金額は

比較的簡単に銀行は貸してくれますが、

 

かなりの借入額になるので、

家計に工夫をしないと返済に

苦労することになりそうな額です。

 

大事なのはバランスです。

 

『土地を急いで確保-!と、

焦って決めて高くなり、

 

その後の建物の価格も同じように

高くなっちゃった!

 

でも借りれるから別にいいかー』

 

と、ついついならないように

お気を付けください。

 

借りられる額と返せる額は、

全く別次元です。

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