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検証:保育園に入れない問題

From:昆 知宏@新潟住まいのお金相談室

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「えっ!!?

いまってそんな状況なんですか!?」

 

先日1歳児の子を持つお母さんと

こんな話になりました。

 

この方は、去年マイホーム予算診断書を

作った方で間もなくおうちが完成。

 

子どもが1歳になった時点で、

保育園に預けて仕事を新しく見つけて

スタートする予定でした。

 

もちろんシミュレーションでも、

そのように見ていました。

 

役所に出した申し込み結果はと言うと

 

第1希望…×

第2希望…×

第3希望…×

第4希望…×

第5希望…×

 

・・・。

 

最終的に希望とは全然違うところが、

かろうじて1つ空きがある程度。

 

もうそこに行く以外の選択肢は

ありません。

 

いや、

それでもまだあったから良かったものです。

 

現在0歳児の子がいる我が家も、

これは全然他人事ではなく、

 

行政のホームページから調べてみると、

 

1歳時の受け入れ・・・

 

「0」

 

え?

 

「0」ですか?

 

通勤方向と逆方向も致し方ないかと思いきや、

 

市街地から離れた郊外もダメ。

 

なんと・・・

 

社会的に解決しなければいけない問題が、

実際に体験してみると色々見えてきます。

 

一億総活躍できない社会?

 

別に政治批判をするつもりは全くありません。

 

一生懸命この問題を解決しようと

がんばっている行政の方々。

 

日々保育士として働いてくださる方々。

 

みんながんばっているんです。

 

しかしそこにある現実として、

 

1歳児の子どもを預けるところが

なければ社会に出て活躍するのは

なかなか難しいということです。

 

ほとんどのお母さん(お父さん)は、

大変な子育てをしっかりし、

あまり気持ち的に余裕がないのにもかかわらず、

 

社会復帰ししっかり税金を

納めていきたいと思っています。

 

なんと素晴らしいことでしょうか。

 

 

でも現実は、

子どもを預けられず、

職場からの理解も得られず

 

やむを得ず職に就けない方が

大多数になっていると思われます。

 

妻の収入は家計の生命線

 

あなたもなんとなく察していると思いますが、

 

家計を豊かにするのは

夫の収入よりも妻の収入であったりします。

 

メインとなる夫の収入にどれだけ

上乗せができるか。

 

夫の収入だけだと生活を回すのにやっとという家計では、

 

考え方を変えれば、

夫の収入で生活を回し、

妻の収入の分がまるまる貯金できる。

 

そしてそのお金が子どもの教育費用の準備金になる。

 

月8万円だとしても、

1年で96万円。

15年で1,440万円。

 

子ども二人を大学まで行かせられる額と言えます。

 

しかし肝心なこの妻の収入が根本から

崩れてしまうと、

 

あなたの家計は思った以上に苦しくなるかもしれません。

 

子どもがこれから産まれる方は要注意!

 

これは我が家自身にも言えるのですが、

 

思い描いていたような職場復帰計画が、

もろく崩れ落ちる。

 

私もびっくりしましたが、

それなりの高確率でこういうことが

起こります。

 

なので、

 

「1歳ぴったりから今の給与水準に

戻るから余裕、余裕♪」

 

なんて感じで、

 

住宅ローンの額を決めてしまうと、

近い将来まさかの展開になることも

あり得ます。

 

頼れるのはあなた自身だけ

 

もし子どもが保育園に入れなったり、

入れるまでの期間を職場が育休を

 

認めてくれなければあなたの勤務計画が

大きく崩れることがあります。

 

振りだしに戻り、職探しからです。

 

子育てしながら働くことに理解のある

職場を見つけなければいけません。

 

その結果、

今まで予定していた“家計”から

大きくかけ離れてしまいます。

 

個人的には、

このあたりを政治として真剣に考えていけば

 

子どもの数は増えていくと思いますし、

1億総活躍社会も少しづつ実現できるでは

ないかと感じています。

 

子育て期の苦しい家計を回すために

育休とりたくても、

実際仕事的に無理なお父さんが99%。

 

そんな中、育休議員の不倫なんて

マジでやってる場合じゃないですよね。

ひどい。

 

これにはさすがに頭にきちゃいました。

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