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奨学金破産が倍増するワケ

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「1人あたり945万円かかります。

 

大学進学時に自宅ではなく、

アパートなどを借りて、

 

家賃と生活費と学費を

足していくと・・・

 

1人当たり945万円が

平均値なんです。」

 

このセリフ、今年に入って

既に30回くらい言いました。

 

つまりあなたが子どもに

その費用を全部出してあげたい!

 

となった時、

 

子ども2人で約2,000万円の

お金をこれから18年くらいで

用意する必要があります。

 

そう、家をもう1棟買うのと

変わらないのです。

 

2,000万円を今から18年で

用意するには、

 

月当たり約92,500円の

貯金が必要なわけですが、

 

これって完全に、

住宅ローン相当額ですよね。

 

「あ、無理・・・」

 

と思ったなら、

きっとあなたの子どもも

奨学金に頼ることになります。

 

 

 

奨学金ってそんなに悪者?

 

 

この仕事をしていると、

約3/4の保護者の方は、

 

奨学金に否定的な印象を

持っていることが分かります。

 

子どもの進学費用は全額出して

上げたい派が圧倒的に

多いということです。

 

にもかかわらず、

 

現実は3/4ほどの世帯が、

実際には奨学金に申し込むという

ことがあるようです。

 

つまりこれから言えることは、

気持ちはあっても実際は

 

用意できなかったという

ことが分かります。

 

だってそうですよね。

 

子どもが2人とも関東の

私大に行ったら、

 

2,000万円コースですから

当たり前です。

 

家を我慢して子どものために

貯金をしまくるのなら

 

それもまた可能かもしれませんが、

 

・・・

 

「家、欲しいですよね?笑」

 

となると現実的な家計の

やりくりを早期に考えていた方が

絶対的に得策なのです。

 

 

 

奨学金よ、ありがとう。

 

 

ちなみに私たちは夫婦は、

大学時代に奨学金を借りていました。

 

もっとスケールの大きい話をすると、

 

アメリカのオバマ元大統領も、

奨学金を借りていて

10年で完済したそうです。

 

だから何だって話でですがちなみに、

私も10年で繰り上げ返済をしました。

 

数年前に、

残り80万円ほどになっていた

奨学金とサヨナラしました。

 

「借金が終わったーー!!」

 

というよりも

 

「心からお世話になりました。」

 

という感情が芽生えました。

本当に。

 

繰り上げ完済をするときも、

コールセンターのお姉さんに、

 

「今まで本当にありがとうございました」

 

と自然と言葉が出たくらいです。

 

 

 

奨学金との危険な付き合い方とは?

 

 

奨学金は、無理のない額であれば

私は素晴らしい制度だと思います。

 

お金の問題で将来の教育機会を

失わずに済むし、

 

借金をする経験をすることで、

大学での学びに本気度が出ます。

 

また、実際に返していくことで、

資金管理のプチ体験をすることも

できます。

 

しかしこれらは高額でない場合です。

 

今問題になっているのは、

借りすぎて就職後の返済を

圧迫してしまうということです。

 

私の場合は返済額が手取り額の

10%以下だったのですが、

 

これが20~30%となると、

かなりのハードモードになってしまいます。

 

そして払えなくて延滞になると、

通常の利率から延滞利率へ変化し、

 

借金は膨れ上がり、

負のスパイラルを抜けられなく

なるのです。

 

その結果による破産が5年で

倍増したと新聞記事になっていました。

 

しかしすべては遡れば、

 

『借入時の額が妥当じゃなかった』

 

という答えは明白なはずです。

 

あなたがこれから組もうと思っている

住宅ローンも同じことが

言えますし、

 

子どもの学費にも必然的に

影響を及ぼしていくのです。

 

場合によっては、

無理して買ったあなたの理想な家が

 

実質子どもの負担になりえるという

ことも冗談じゃなくあるのです。

 

人生は長い。

そして、子どもの人生も長い。

 

だからこそ、

 

お金に対して真剣に考える機会を

あなたがしっかり持つことが

家族全員を幸せにする。

 

私はそう信じてやみません。

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