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住宅ローンの返済年数は短い方が有利?

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住宅購入相談専門ファイナンシャルプランナーの昆です。

 

先日東区の下山スポーツセンターへ

運動をしに行ってきました。

 

最近はお客さんの日々のお金の使い方を

お聞きするとスポーツジムに行っている

方が大変目立ちます。

 

週に1回でも体を動かすことは、

とっても大事なことですよね。

 

ジムに行くといつも大人気の器具があります。

 

”ランニングマシーン”です。

 

動く床の上をひたすら走り続ける

トレーニングマシーン。

 

公的スポーツセンターはありませんが、

民間スポーツセンターでは、

 

テレビが付いていたり、

大浴場があったりと、

運動目的というより別な目的でも

楽しめそうです。

 

さて、そんなランニングマシーンですが

あなたは最初の速度設定を

どのようにしていますか?

 

運動時間10分だとして、

全速力で駆け抜けている人もいれば、

 

テレビを見ながら30分以上ゆっくり

運動をしている人もいます。

 

それぞれのペースがあって当然ですが、

これって住宅ローンにも同じことが

言えます。

 

 

住宅ローンを何年返済にするか?

 

 

住宅ローンの返済年数は、

ランニングマシーンのスピードのように

自由に決めることができます。

 

例えば新潟県で一番のシェアの

第四銀行の住宅ローンでは、

 

返済年数を2年から35年の中で

決めることができます。

 

2年なら超ハイスピード。

35年なら最もゆっくりな設定です。

 

ここで自分にとってピッタリな

返済年数を決める必要があるのですが、

 

ここで勉強熱心な人ほど、

やってしまいがちなことがあります。

 

それは、

 

ローンをできるだけ早く返したいから、

利息をできるだけ少なくしたいから、

スピードを上げてしまうことです。

 

具体的に言うと、

 

25年返済や、20年返済など

短めな期間でローンを組むという

行為です。

 

 

それの何が悪いの?

 

 

別に悪いことではありません。

速いスピードでローンを返すことが

できればあなたが思っているように

それが最も無駄がない行為です。

 

しかし、

 

物事はそう簡単にはいかないのが

世の常です。

 

最後まで安定した収入と、

想定通りの支出がローン完済まで

続けば大丈夫ですが、

 

想定外の事態が発生したときに、

あなたが設定したスピードは、

 

ある日、

 

「速すぎる・・・」

 

と感じる日が来るかもしれません。

 

しかし初期設定として速いスピードで

設定したローンは緩まることなく、

ローン返済にストレスをため込むように

なってしまします。

 

この時初めて思うのです。

 

「もっとゆっくり設定にしておけばよかった・・・」

 

 

スロースタートでOK

 

 

というわけで、

 

住宅ローンを組むときは、

定年年齢までの年数をひとつの目安と

しながらも、

 

長めに当初は申し込んでいって、

繰り上げ返済で徐々にスピードを

つけていった方が安全です。

 

30年返済で最初は設定しながらも、

コツコツ繰り上げ返済や、

退職金等で結果25年で返す。

 

こういうイメージです。

 

ランニングマシーンでいうと、

はじめはゆったり設定にしておいて、

 

余裕があればピピっとスピードを上げ、

つらくなったらまた元に戻すのが

最も安全といえます。

 

はじめに早く設定してしまうと、

スピードを緩めることができないので

つらくなっても走り続けなければ

なりません。

 

あなたの体に置き換えてください。

これは苦痛でしかありませんよね。

 

このように返済年数の初期設定は

大変重要なことになります。

 

走り出す前は早いスピードで

駆け抜けたくなるところですが、

 

住宅ローンは超長距離走。

 

はじめは様子を見ながらスタートする

くらいがちょうどいいのです。

 

 

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