新潟住まいのお金相談室  > お役立ち情報  > 貯蓄の目的って何だろう?

貯蓄の目的って何だろう?

 From:昆知宏@新潟住まいのお金相談室

 

OPP_0001rr00

「通帳を見てニヤニヤするのが、

好きなんです。」

 

貯蓄が趣味と断言する、相談者Aさん。

 

確かにどんどん貯蓄が増えていくと、

嬉しいですよね。

 

そんな時間が心地よくて貯蓄が趣味

っていうのも何だか分かります。

 

しかし、

 

“貯蓄が趣味”であるこの相談者の、

マイホーム予算診断書を作ってみると、

 

今の貯蓄がピークで今後貯金額が

増えることがないという残酷な

 

シミュレーション結果になって

しまいました。

 

家や教育費(学資保険等)にお金がかかり、

年の収支がプラスマイナスゼロ

くらいを繰り返すからです。

 

学資保険をしていれば保険で貯金が

できていることにはなりますが、

 

いわゆる自由に使える貯金は

増えないため、

 

今までのニヤニヤはできなく

なってしまいます。

 

家を購入してからも生活が成り立つ

のであれば全然いいじゃないか!

 

と思うところですが、

 

“お金”と“気持ち”は切っても

切れない関係。

 

単に生活が成り立つ・・・

だけではなく、

 

特にお金が貯まることに喜びを

感じていた方の場合、

 

それができなくなることによる

メンタル面でのロスにも

 

気を付けておいた方が良いのは

間違いありません。

 

 

家計の金融行動に関する調査

 

 

20代の貯蓄目的

30代の貯蓄目的

40代の貯蓄目的

 

 

金融広報中央委員会というところが

調査した結果によると、

 

20から40代の貯蓄目的1位は、

全部一緒の理由でした。

 

さて何でしょうか?

 

あなたもしている“あれ”ですね。

我が家も毎月せっせせっせと頑張っています。

 

それは、子どもの教育資金。

 

2位は、なんだと思いますか?

 

それは、病気や災害時への備え。

つまり、万が一の時の現金ですね。

 

この貯金がどんどん増えていけば

生活するうえでも何かあった時の

安心感があり心に余裕が生まれます。

 

貯金が趣味な方は、

貯金が増えることでこういう安心感に

包まれるというのが理由かもしれません。

 

しかし、

 

住宅ローン返済や子どもの教育資金の

積立だけでもう一杯一杯だよ・・・

 

となった場合は、

 

万が一の時の現金の備えが増えないため、

将来に対しての不安を抱いてしまう。

 

これは確かにその通りですよね。

 

 

システマティックな家計運営

 

 

ということはつまりです。

 

教育費ための積立・・・①

その他の積立・・・②

 

住宅ローン返済や日々の家計を

運営しながらも、

 

この2つの貯金をしっかりできる

ようになると、

 

あなたの気持ちに余裕が生まれる

ということになります。

 

教育費の積立は子どもに満足のいく

教育を受けさせたいと思うなら、

必須です。

 

そして、これと同じくして、

もし万が一なにかあったときや、

 

家族でレジャーに行ったり。

車を買ったりする貯金も必要です。

 

この貯金が少なければ、

”お金からストレスを感じやすい”

家庭になるし、

 

この貯金が多ければお金が貯まり、

”お金からストレスを感じにくい”

家庭になります。

 

 

貯蓄を自動化しよう

 

 

ならば、です。

 

教育費の積立額を決め。

その他の貯金額を決め。

 

余った額で家計を運営していったら

いかがでしょうか?

 

そうなれば貯金額は固定されるため、

当たり前ですが、

 

確実に貯金ができますし、

 

余った額を貯金するのではなく、

余った額で生活費を捻出するため

絶対にお金が貯まります。

 

1年でいくら貯金ができるか、

18年でいくら教育費が準備できるかも

分かります。

 

最も大きい支出となる、

住宅ローン借入金額をしっかりと

設定することができれば、

 

今後の貯金できる額も固定され、

“お金”に振り回されることが

なくなります。

 

この状態になると、

家計のやりくりで頭を使うのではなく

 

今の収入を維持するために何を

したら良いのか?

 

こちらに頭を使うことができます。

 

お金の共有源である仕事について

真剣に考えることができます。

 

今よりもっと収入を上げるには、

自分にはどういうスキルが必要なのか?

足りないのか?

 

今の収入を維持するためには、

どういうスキルがあったほうがいいのか?

 

今の職場がなくなった場合に、

同じような給与を維持するには、

どういうスキルがあればいいのか?

 

このような発想になり、

その答えを考えることができれば、

 

将来のお金の不安を解決できる

ようになるでしょう。

 

無理に住宅ローンを組んで、

お金に振り回されてしまうと、

 

負のスパイラルに入ってしまうことは

容易に想像できます。

 

お金がなくなってから、

仕事がなくなってから、

 

こうなってから対策を考えても

即効性のある答えを導くしかなく

選択肢が狭まります。

 

そうではなくて、

 

無理のない住宅ローンをはじめに

しっかり考えて、

 

貯蓄を自動化できる設定にし、

 “お金”を考える時間を減らし、

 

あなた自身の生き方について

考える時間を持ちましょう。

 

これができると、

 

あなたが持っているお金の不安を

綺麗に払拭できるようになります。

 

お金に振り回されるような人生は、

ぜひとも避けましょう。 

お電話でのお問い合わせはこちら

025-250-1315

9:00~18:00(水曜定休)
「ホームページを見たのですが…」とお伝え頂くとスムーズです。日中相談業務中・もしくは不在時が多いため、よろしければメールフォームよりご予約ください。