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消費税増税による住宅購入への影響

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忘れかけていたバッドニュース。

 

結局、どうなったの?

結局、いつから?

結局、実行するの?

 

いまいち、よく分からなくなっていた

“あの件”が再びニュースになっています。

 

そう、それは消費税。

 

覚えていますか?

 

本当は、2017年4月1日から

消費税が10%になる予定でした。

 

つまり予定通りであれば今頃もう

消費税は10%だったわけです。

 

どんなものを買うにしては、

プラス10%になるのは、

地味に痛いですよね。

 

財布の減っていくスピードが

地味に増すので、

 

給料日にちょっと前には、

今まで通りにお金を使っていたら

 

なくなってしまうことも

あるかもしれません。

 

小さな出費ならそれほど大きな

違いはありませんが、

 

大きな出費となると話は別。

特に住宅購入に限っては、

無視できない問題ですよね。

 

 

増税は2年後の10月から

 

 

今のところの本線は、

2019年10月から消費税10%と

なる見込みになっています。

 

先日も麻生大臣がその件について、

 

「上げやすい経済状況になりつつ

あるのは確かである。」

 

と、コメントしていました。

 

このように、

政府として消費税を上げることは

既定路線になっています。

 

今回の消費税の上げ幅は2%。

 

2,000万円の家を買ったとしたら、

1%が20万円ですから、

2%はその倍の40万円。

 

大きいですね。

 

 

駆け込みは必至

 

 

消費税が5%→8%になったときは、

私は住宅会社で営業をしており、

 

駆け込みニーズの渦の真ん中で

仕事をしていました。

 

あの時は結構すごかったです。

 

そして、今回も同じようなことが

起こると予想がされています。

 

前回の上げ幅は3%.

今回の上げ幅は2%と、

 

前回よりも値上げ率は、

少ないのですが、

 

心理的に消費税が二ケタになるのは、

精神的に値上げ実感が大きいらしく、

多くの人の購入意欲に火を付けるようです。

 

 

増税後は基本的には損

 

 

実は消費税が5%→8%の時は、

住宅ローンを多めに借りて、

なおかつ年収も高い人は、

 

減税の関係で8%になってから

買ったほうが有利という事実が

ありました。

 

これを知らなかった人は、

多いようで私も営業時代には、

 

この条件に該当する人は、

8%になってからの建築を

おすすめしていました。

 

しかし今回は様子が違います。

 

現在発表されているルールによると、

消費税が10%になってから、

得をする人はいないようです。

 

細かい話をすると消費税増税後は、

 

“住まい給付金”

 

という補助金が拡大されるのですが、

 

所得が多ければ多いほど、

8%の時に建てたほうが、

得になっています。

 

つまり消費税が5%→8%の

時とは逆転現象になっているのです。

 

以前は所得が多くてローンを借りる人

ほど増税後が得でしたが、

今回はこのような条件の人は、

増税前が圧倒的に得になっています。

 

 

“住まい給付金”の差

 

 

これに対して一般的な所得な人で、

例えば年収が400万円の人が、

 

2,000万円の家を買ったとします。

 

消費税8%のときは、

消費税が160万円、

住まい給付金が30万円となり、

差し引き負担130万円です。

 

消費税10%のときは。

消費税が200万円、

住まい給付金が50万円となり、

差し引き負担150万円です。

 

同じ買い物でも、

増税後の方が20万円損になります。

 

 

では所得が多めの700万円の人を

見てみると、

 

消費税8%のときは、

消費税が160万円、

住まい給付金が0万円※となり、

差し引き負担160万円です。

 

※現行の制度では年収目安510万円

以上の人には給付金はありません。

 

消費税10%のときは。

消費税が200万円、

住まい給付金が10万円となり、

差し引き負担190万円です。

 

同じ買い物でも、

増税後の方が30万円損になります。

 

つまり今回はデータ的にも、

増税後が損になってしまうため、

 

同じような駆け込み需要が

訪れると見ています。

 

来年に入ると報道も過熱してくる

でしょうから、

 

家を建てようと思い始めるなら、

いまからぐらいが最もいいような

気がしています。

 

駆け込み組があるとどうしても

業界も混雑し物理的に、

 

あらゆるサービスや施工の質が

落ちてしまう可能性があることは

事実です。

 

せっかく大きなお金を出すなら、

いい買い物をしたいところですよね。

 

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