お客様との約束

頭ごなしに「家を買えません」とは言いません

相談の結果、今の家計の状態で家を買うのが難しい場合は正直にその旨をお伝えします。しかし、だからと言って「家を買うのは難しいので諦めてください」とお伝えして終わりにすることはありません。

診断結果が思わしくない場合は、どうやったら買えるようになるかを一緒にしっかりと考えます。例えば、生活費や保険の見直しをすることで住宅にかけられる予算を増やすことや、子供が生まれた後の働き方を考えて収入アップが実現できないかということを考えていきます。

それを考えることで、相談に来られた時点では難しい状態だったとしても安心して住宅購入ができるようになった例は多くありますので、安心してご相談に来ていただければと思います。

難しい言葉は使わずにわかりやすく説明をします

専門用語は使いません。初めてのことですから、分からないことがたくさんあることは当然です。例えば、住宅ローンを1つとってもたくさん専門用語があります。例えば、『団体信用生命保険』や『元利金等返済』、『抵当権』など初めて聞くような言葉が多く出てきます。

このような言葉を当たり前のように使われたらついていけなくなりますし、聞いているうちに不安になってしまいますよね。

私も家を最初に買う時はわからない言葉がたくさんあったので、その気持ちはよくわかります。

新潟住まいのお金相談室では、そのようなことがないように専門用語が出てきたらお客様が理解できるように簡単でわかりやすい言葉を使って説明をするように心がけています。分からないことや疑問があれば面談中でも遠慮なく聞いてください。全く問題ありません。

個人情報の管理を徹底しています

当事務所では弁護士法人に監修を受けコンプライアンス(法令遵守)の徹底に努めております。

相談を通して知り得た内容については、厳重に管理をします。住宅会社や保険会社などに住所や電話番号などを含む個人情報が情報が渡ることは一切ありませんのでご安心ください。

売り込みや無理な提案はしません

ご相談いただいた後に、こちらから無理に売り込みや提案をすることは一切いたしませんのでご安心ください。

住宅業界は売り込みが多い業界ですが、私は個人的に売り込みが好きではありません。なので、自分から売り込みをするもの好きではありません。

相談の結果、お客様にとってメリットの大きい提案ができると感じた場合に、お客様の許可をいただいてから説明をすることはありますが、こちらから一方的に売り込みをすることはありません。

原則、こちらから特に理由がなくご連絡をさせていただくこともありませんのでご安心ください。