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破産者を続出させた『ゆとり住宅ローン』に学ぶ教訓


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ゆとりある返済。

 

住宅ローンを借りる時には、

絶対に心がけたいことです。

 

今から25年ほど前・・・

 

『ゆとりローン』なる商品が

存在をしていました。

 

なんとも響きのいい言葉ですが、

皮肉なことにこのローンは

 

多くの返済不能者を生み出して

しまいました。

 

その商品の仕組み上、

もし返済ができなくなった時に

 

自宅を売却しても住宅ローンが

残ってしまういわゆる債務超過

になってしまう物件が多く、

 

自宅を失ったのにまだ借金が

残るという状態になって

しまったのです。

 

今日はこのローンの失敗から

学べることを書いていきます。

 

 

高確率で破たん者を生み出してしまったゆとりローン

 

 

そもそもゆとりローンとは、

何なのか?を説明します。

 

ゆとりローンとは、

最初の5年~10年の返済額を

少なくして

 

10年以降に返済額が一気に

上がるローンのことを言います。

 

なぜこのようなローンが支持

されたかというと、

 

終身雇用と定期昇給が前提の

世の中だったからです。

 

しかしここ20年の日本経済は

どんなだったでしょうか?

 

最近でこそアベノミクスで

株価は上昇し大企業に勤務して

いる人はその恩恵を受けたものの

 

基本的にはこの20年は、

経済は低迷状態でした。

 

あてにしていた昇給もさほどなく

そもそも終身雇用が崩壊し、

 

職も変わってしまったという

散々たる状態が実態でした。

 

本来昇給するはずの

10年目以降にむしろ失業や

変わらない給与ベースで、

 

一気にノックアウトされて

しまったわけです。

 

 

ゆとりローンは短命8年で幕を閉じる

 

 

過去にも例を見ない率で、

破たん者を作ってしまったこのローンは

販売から8年で廃止になりました。

 

欠陥商品であったのが分かり、

すぐに姿を消したのです。

 

いやはや恐ろしいローンで

ありました。

 

今でこそこういう極端な

段階式ローンはありませんが、

 

あなたも似たようなローンな

組み方をすることにより

 

リスクを抱えてしまう可能性が

あります。

 

これから挙げる3つの点に

あなたも該当していませんか?

 

 

あなたは大丈夫?現代版のゆとりローンとは?

 

 

 

A:月々返済に”ゆとり”を生むために、

ボーナス返済を活用する。

 

B:月々返済に”ゆとり”を生むために

返済年数を40年などにする

 

C:月々の返済に”ゆとり”を生むために

とりあえず最初は安い金利タイプにする

 

さて一見して悪くない選択肢に

見えますが多くのリスクを

抱える返し方になります。

 

Aについては、

ボーナスがなくなったら、

 

支払いを続けるのはかなり

困難となるでしょう。

 

私は独立して仕事をしていますが

ボーナスなんてありません。

 

これからの時代は独立して

仕事をする割合が増えると

言われていて、

 

あなたの気が変わったら

ボーナス払いは重荷になります。

 

Bについては、

典型的な先延ばし志向であり

 

40年後何歳なのか?

 

を紙に書いて見つめるべきです。

 

Cについては、

 

当初安い変動金利にしておいて

今後金利が上がった時に

どうなるをしっかり考えるべきです。

 

金利が上がるかは分かりませんが、

住宅ローンの契約書上は、

 

天井なしに金利が上がるリスクに

あなたは承諾していることになります。

 

10年程度ならそのリスクを

許容するのも良しですが、

 

『35年=あなたの残りの人生の大半』

も向き合っていいリスクと

言えるでしょうか。

 

過去に失敗してしまった方々から

学べる点は多々あります。

 

教訓をしっかりと生かしあなたの

家計を強固のものとしましょう。

 

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