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住宅ローンは60歳残高で考えよう


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あなたの年齢は今いくつでしょうか?

 

私が住宅ローンをスタート

させたのは28歳の時。

 

住宅ローンを組んでから早、

7年が経過しました。

 

当初は35年ローンでスタート

したのですが、

 

35年はさすがにスローすぎるのと

完済年齢が60歳を超えていたので

 

金利が下がったタイミングで

住宅ローンを借り換えて、

返済期間も短くしました。

 

ローン完済年齢をちょうど、

50歳くらいに設定したのです。

 

20代でローンを組むと、

借入額を無理に大きくしなければ

 

返済の難易度はかなり

低くなると言えるでしょう。

 

私の場合はたまたまそういう

人生だったわけですが、

 

一般的には住宅取得年齢は、

年々上がってきています。

 

30代後半や40代以降で

住宅を取得することを考えた時、

 

しっかりと考えたいひとつの

指標があります。

 

 

 

過剰ローンになりやすい年齢層

 

 

30代後半、40代前半となると

いわゆる働き盛りのため、

 

収入的には若い時よりも

多くなっているはずです。

 

一方で20代の時には、

まだまだ社会人の初心者のため

給与もそれに比例するものとなります。

 

家計にゆとりがそれほどないので

住宅を取得するにしても、

 

いわゆる身の丈にあった返済に

なりやすく、

 

返済期間(60歳までの期間)も

長いため非常に安定的に

なりやすいという事実があります。

 

当事務所の相談者さんの傾向も

20代の方はとにかく

堅実な方が多い印象です。

 

その反面、

 

30代後半や40代前半の方は、

給与が大きく上昇する時期にあり

 

この時点の収入に見合った

住宅購入を選択するケースが多く

 

住宅購入への資金を過剰に

見積りがちな傾向があります。

 

収入が多いから返せるだろう

という読みなのですが

そこにはひとつ落とし穴があります。

 

 

60歳まであと何年?

 

 

例えば、

 

現在40歳の高橋さん(仮名)の

ケースを見てみましょう。

 

3,000万円のローンを、

フラット35S(金利A)

30年返済で組んだ場合、

 

当初10年間の返済額は、

98,154円。

 

11年から30年の返済額は

100,542円となります。

 

高橋さんは年収650万円で

これくらいの返済は余裕です。

 

しかし退職金は給与前払い制度で

まとまったお金はありません。

 

さて、高橋さんの住宅ローンは

60歳の時点でいくら残っている

でしょうか??

 

正解は1,126万円です。

 

『退職金>60歳のローン残高』

 

となっていればまだしも、

高橋さんの場合は、

 

老後の返済に苦労することに

なりそうです。

 

 

 

高い収入は維持できない

 

 

もう一つ盲点になりがちなのは

 

55歳の役職解除による収入減、

60歳以降のシニア採用による収入減。

 

これらも発生してくる可能性が

非常に高いということです。

 

人生においてピーク時に高い年収で

住宅ローンを決めることによる

 

収入減ギャップには気に付けた方が

良いでしょう。

 

2023年には団塊ジュニア世代が

50代になり人件費高騰が

懸念されています。

 

大企業では既に人員整理予告が

出ていたりしていますし、

 

そこまでいかなくても役職調整

による給与減少により、

 

賃金の下がり圧が多い環境に

あるのはしっかりと意識して

おくことは大事でしょう。

 

まとめると、

 

収入が多い時期に家づくりを

考える人は特に気を付けて!

 

ということです。

 

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