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家を建てる時に貯金をどれくらい残したらいいのか?

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あなたが家を建てたいと思った

タイミングはいつでしょうか?

 

私は思い返せば結婚してすぐくらいに

家賃をこのまま払っていくのも...だし、

 

家賃と同じくらいで建てられるのなら

建ててもいいかなと思ったのが

最初のきっかけだったように思います。

 

当時私は三条に住んでいて家賃は

確か駐車場込みで61,000円でした。

 

なので61,000円を越えないように

できる範囲で住宅購入を考えていました。

 

当時私はファイナンシャルプランナーでは

なかったので、

 

何となく適当に予算を決めた

という感じです。

 

まだ20代で若くて年収も300万円

くらいだったので、

 

適当に決めても無理だけはしなかったのが

今思えば幸いと言えます。

 

私のように若くして家を買う一方、

相談者で多いのはやはり30代半ばで

 

マイホーム購入のため頑張って貯金を

してきた方の多い印象を受けます。

 

もちろん金額は人それぞれですが、

多くの方が共通して悩んでいることが

あります。

 

それは、

 

「貯めてきた貯金を家にいくら使えばいいのか?」

 

という悩みです。

 

今日はこの話をしたいと思います。

 

 

自己資金の最初の目安は諸費用分!

 

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貯めてきたお金を家をいくら

使えば良いのか?

 

まず最初の目安をお伝えします。

 

それは、諸費用分を現金で出すことです。

 

諸費用って何?

 

というところですが、

新潟住まいのお金相談室では

諸費用を以下のように定義します。

 

①住宅会社に支払わないもの

②土地の値段以外のもの

 

つまり住宅と土地以外に純粋に

掛かる費用のことを指します。

 

具体的に言うと、

 

・住宅ローンの手数料

・登記関係の手数料

・住宅取得に関わる税金

・火災保険料

・不動産会社への仲介料

 

このあたりになります。

 

例えば土地建物が3,000万円だった場合、

これらの諸費用だけで150~200万円

ほど発生してくるのです。

 

率にすると購入金額の5~8%と

いうふうによく言われています。

 

これらのお金は建物や土地の価値には

一切ならず利息を付けてまで払うのは

もったいないものになります。

 

見方を変えるとあなたがもし将来的に

家を売ろうと思った時には、

 

この諸費用分の価値は当然ながら

全くなくてローンで組んでいると、

 

確実に売る値段よりもローンの額が

上回ってしまうことになります。

 

そのためこの諸費用分である

全体の5~8%分の費用を現金で出せる

アドバンテージは大きいのです。

 

 

次の目安は総計画費用の10%+家具家電引っ越し費用

 

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では次の目安に行きましょう。

 

 

それは例えば、

 

・土地1,000万円

・建物2,000万円

・諸費用200万円

 

合計3,200万円

 

このようなケースであった場合は、

3,200×万円の10%は

320万円ですよね。

 

さらにここにプラスして

家具家電費用+引っ越し費用を

仮に100万円だとしたときに、

 

320万円+100万円=420万円

 

このケースでは420万円の自己資金が

用意出来ることによって

 

住宅ローンの選択肢が広がったりも

します。

 

具体的に言うとフラット35という

固定住宅ローンの【融資率9割以下】

 

という有利な金利条件のローンで

借りることができるようになります。

 

ネットバンクやメガバンクでも

自己資金比率が10%以上ある方には

金利を優遇する商品もあります。

 

これはある程度貯金をしてきた方には

頑張った分のボーナスとも言えますので

存分に活用するのが得策でしょう。

 

 

でも手元には1年分の生活費は残したい

 

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自己資金を積むと有利な住宅ローンが

あることから、

 

目一杯貯金を使い家を建てたら

スッカラカンというケースも

少なくはないようです。

 

例えば貯金が現在500万円の場合は、

先ほどのケースの420万円を自己資金で

用意すると残りは80万円となって

しまいます。

 

すぐに貯金が回復できる見込みが

あればそれでも大丈夫かと思いますが、

 

家を建てた後に、

 

・職場からの住宅手当がなくなる

・景気に左右されやすい業種にいる

・子どもにお金がかかるようになる

・家賃よりもローンが大きく上回る

 

という状況にあなたが該当していると

少ない現金はあっという間に

そこを尽きるリスクが生じます。

 

そうなるともう少し現金が貯まるまで

住宅購入を待ってみるのか、

 

無理に自己資金を多く出さずに、

それでも借りられる住宅ローンを

選択するのかじっくりと検討する

必要が出てきます。

 

何かあったときには現金の所有が

一番の保険になります。

 

お得にばかり目が言って、

すぐに資金ショートしては

意味がありません。

 

手元に残すお金をじっくり考えながら

その中でベストなローン選択を

するように心がけましょう。

 

PS

 

あなたのお金を中長期的に

”見える化”してみたいのでれば

 

マイホーム予算診断サービス

ご利用ください。

 

これにより住宅購入時にいくらの頭金を

 

・出せばよいのか?

・出せるのかが?

 

一目瞭然となります。

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