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新潟の建築会社の選び方

あなたはある日突然、会社の人事を任されました。

これから応募者約100人の方の選考を行います。

しかし、採用できるのは1人だけ。

 

どんなにいい人がいても、1人を選ばないといけない。

最終的に決定権はすべてあなた決めてよい。

さて、困ったものですよね。

 

あなたがこれからしようとしている住宅購入。

家を建てるには必ず一つの会社を決めなければなりません。

 

だから建築会社選びは、採用試験ととっても似ています。

100社から1社しか選べない。

悩みに悩むのが普通です。

 

ところで企業が面接をするときにどういう手順を踏むかご存知ですか?

通常はこのような3ステップがあります。

 

1つめのステップとして書類選考があります。

 

厳しい書類選考があり、実際に面接までいくのはごくわずかですよね。

そして最初の面接まで行くと、自己PRがあります。

 

もちろんこれだけで終わりではありません。

 

2つめのステップもまた、面接があります。

面接のときは、自己PRが主になります。

今までどういうことをしてきて、どういうことができるかです。

 

3つ目のステップで、また面接があります。

ここで具体的な課題の提出などがあり、

双方の合意があればめでたく内定となります。

 

さて、これを新潟の建築会社選びに当てはめてみるとどうでしょうか。

 

①書類選考(とにかく数をチェックする)

 

新潟では幸いにも、

 

「ハウジングこまち」

「住まいネット新潟」

「sumica」

 

といった住宅情報専門誌が3紙もあります。

まずはこの3冊を購入して、気になるところに

ひたすら付箋を貼っていきましょう。

 

・外観がすごくかっこいい。

・内装のイメージが、好きな感じだ。

・独特な構造に興味がある。

・断熱性にこだわりがありそうだ。

・社長のコメントに共感できる。

・家づくりのコンセプトに共感できる。

・価格が魅力的である。

 

こんな具合にとにかく少しでも何か気になるところがあればどんどん付箋を貼っていきます。

そして付箋を貼ったら、今後はホームページを見に行きましょう。

 

雑誌では高額な物件やコンセプトが明瞭な物件が特集されることが多いです。

そのほかのいろいろな実績もチェックしていきましょう。

 

ここで会社のカラーや、様々の住宅を確認します。

可能な限りで口コミもチェックしてみるといいでしょう。

このようにしてまずは付箋を貼ったところから、10社まで絞ることを目標としてみるといいです。

 

②一次面接(10社に絞る)

 

絞り込んだ約10社と実際にコンタクトをとってみましょう。

事務所を見学にいったり、モデルハウスや完成見学会へ行ってみます。

このとき出来た建物を見れれば一番いいです。

 

それ以上に大切なのは人」との相性を確認することです。

 

・誰が設計をしてくれるのか?

・営業は誰なのか?

・社長はどういう人なのか?

・どういうことを大切にしている会社なのか?

 

雑誌やホームページとのイメージのズレがないかをしっかり確認しましょう。

特にこのあたりに力を入れていけば失敗する可能性が少なくなります。

 

なぜなら家づくりは打ち合わせの密度に比例するからです。

コミュニケーションをとれそうだと思った人と家づくりを行うことが最も大事です。

 

「この人には、いいづらいなあ、、、。」

「言ってること正しく伝わっているのかなあ、、、。」

 

と、この時点でなんとなく思ってしまうとまずうまくいきません。

いい建築はいいコミュニケーションに比例します。

価値観を共有できる人に出会えれば特にいいですね。

 

③2次面接(3社に絞る)

 

コンタクトをとった10社のなかから、3社を厳選します。

そして、実際に建築プランを描いてもらいます。

 

あなたの要望がうまく相手に伝わりそうか。

1次面接でしっかりそれを確認した相手に、依頼してください。

 

ちなみに3社以上プランを依頼することはおすすめしません。

なぜなら、打ち合わせが結構大変になること。

あんまり多くなると、断るのが大変で辛いということからです。

 

どの会社もあなたのために一生懸命プランを考えてくれます。

なので、断るときはきちんとしなければいけません。

そのため、むやみにプランを多くの会社に依頼するということはやめておいたほうがいいでしょう。

 

また、最近は住宅紹介所が流行っていますが、ビジネスライクな紹介よりもなるべく自分の力で会社を選定することをおすすめします。

間違いなくそのほうがいい家を建てられるでしょう。

 

こんな感じで建築会社選びを進めていくといろいろとに動き出していくことができます。

まずは書類選考を楽しんでみましょう。

 

PS:

家づくりで結局のところ大事になるのは予算です。

いいなと思っても結局予算が合わなければ検討をしても建てられないし、無理をして建てても返済が苦しくなるだけ。

一生に一度だからと自分に言い聞かせるのは簡単ですが、きっとのちに後悔することになるでしょう。

 

後悔しない家づくりのためには、何よりも無理のない予算を把握することが大事。

予算が明確になれば家づくりもスムーズに進めることができます。

https://niigata-money.com/myhome/

昆 知宏
新潟住まいのお金相談室代表。新潟の住宅会社の営業マンとして働いた後、売り手の立場ではなく買い手の立場に立って住宅購入の相談ができる場所を作る為に独立した。

保険や住宅を売ることを目的にしない住宅購入専門のファイナンシャルプランナーとして、100%顧客サイドで顧客の理想とする家を安心・納得して買えるようにアドバイスを行う。そのスタイルが支持され、新潟県全域から年間100件以上の相談依頼を受けている。

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